2024.04.15 | 講演会情報の追加をしました。 |
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2024.03.13 | ホームページを新しくしました。 |
2024.04.15 | |
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2024.03.13 | |
2024.03.05 |
札幌ポプラ会に関する情報は
札幌ポプラ会とは
概 要
設立記念日 | 昭和42年(「北海道情緒障害児父母の会」として) |
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団体名 | 北海道自閉症協会 札幌分会(通称「札幌ポプラ会」) |
連絡先 | 〒060-0808 札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階 札幌市市民活動サポートセンター内レターケース番号193 D-FAX 050-3588-7924 |
会員数 | 154名(2023年5月現在) |
札幌ポプラ会の歩み
北海道自閉症協会札幌分会(通称:札幌ポプラ会)は、自閉症児・者の保護者を中心に、北大、道教育大、札幌医大、その他関係機関の先生方よりご協力いただき、昭和42年に結成された団体です。結成当時は「北海道情緒障害児父母の会」という名称で、「自閉症」という困難な障がいがマスコミに取り上げられ始めた時代に、ほとんど「無」であった自閉症福祉を増進するために、30名の会員が最初の一歩を踏み出しました。
その後、全国組織として昭和43年に「自閉症児・者親の会全国協議会」が結成され、平成元年には専門家や協力者も加わって「社団法人日本自閉症協会」として活動を開始しました。
本会は、平成17年度まで「札幌自閉症児者親の会」という名称で活動してきましたが、平成18年度より親、本人、支援者が対等な立場で活動できるように「日本自閉症協会北海道支部札幌分会(通称:札幌ポプラ会)」に名称を変更しました。そして平成20年度からは、「社団法人日本自閉症協会」や「北海道自閉症協会」といった上部組織の組織変更に伴い、「北海道自閉症協会札幌分会(通称:札幌ポプラ会)」として、新たにスタートしたところです。
なお、「北海道自閉症協会」には現在8つの分会※があり、それぞれが地域の実情に即した活動を行うとともに、相互に連携し、北海道における自閉症児・者およびその家族・支援者等のために活動しています。
(※旭川分会・オホーツク分会・北広島分会・釧路分会・札幌分会・十勝分会・苫小牧分会・道南分会・この他に、千歳市・恵庭市有志の会もあり)
札幌ポプラ会の活動
・会報誌「ぽぷら」の発行
・自閉症の理解・啓発のための活動
・講演会・学習会等の企画、開催
・会員相互の交流(おしゃべりルームなど)
・ホームページ他SNSでの情報提供
・医療・福祉・教育・就労の充実のための行政への働きかけ
・全国の関係組織との連携
・他の団体との交流
2022年度事業報告
学習会・講演会の開催 | |
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・5月21日(土) |
続・くらしの場を考える学習会 「くらしの選択肢・いつ?だれが?どう決める?」 講師:
札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる地域支援マネジャー
石田 昭人 氏 座談会ゲスト:保護者4名 参加者数:27名 |
・10月16日(日) |
教師と支援者・保護者のための特別公開講座 (共催:自閉症援助技術研究会) 「発達障がいの人達の医療とのつきあい方」 講師:
こころとそだちのクリニックむすびめ
院長 田中 康雄 氏 参加者数:会場22名/オンライン(ZOOM)89名 |
・11月15日(火) |
思春期・性教育・<不適切>と判断されてしまう行動についての学習会 講師:
札幌学院大学名誉教授 札幌大谷大学特任教授
二通 諭 氏 参加人数:31名 |
・12月10日(土) |
OT連続講座YouTube配信開始(配信期間:12月10日~2023年3月31日) 講師:
多機能型事業所ひまわりコパンの杜管理者兼児童発達支援管理責任者 医療法人ひまわり会札樽病院リハビリテーション療法部作業療法課課長 荻野 圭司 氏 参加者数:31名 YouTube総視聴回数:延べ133回 |
・2023年2月4日(土) |
いま、強度行動障がい支援を考えるシンポジウム (共催:北海道自閉症協会) 進行:
札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる 発達障害者地域支援マネジャー 石田 昭人 氏 アンケート報告:
社会福祉法人はるにれの里
小野 美佳 氏 シンポジスト:
札幌市保健福祉局 障がい保健福祉部 障がい福祉課自立支援担当課長 渡邊 亘 氏 さっぽろ悠心の郷ときわ病院 ときわこども発達支援センター児童精神科医師 館農 幸恵 氏 札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる所長
西尾 大輔 氏
相談支援事業所ノック所長 札幌市自立支援協議会相談支援部会部会長 荒川 倫代 氏 北海道自閉症協会札幌分会(札幌ポプラ会)会長
松岡 円 氏 参加者数:会場55名/録画配信191名 |
・2月10日(金) |
発達が気になる子のための子育て講座(基本の講座編) 「ポジティブな関わりを考えよう!」 講師:札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる コラボレーター 坂井 翔一 氏 ・ 多田 裕美 氏 参加者数:8名 |
・3月3日(金) |
発達が気になる子のための子育て講座(実践編) 講師:札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる コラボレーター 坂井 翔一 氏 ・ 多田 裕美 氏 参加者数:4名 |
2.世界自閉症啓発デー(自閉症啓発事業) | |
・2022年4月2日(土) |
〇会場:札幌芸術文化交流センターSCARTSモールA・B 〇内容:ポスター展示・リーフレット設置・セルフィー写真掲示・オリジナル啓発グッズ販売等 〇ライトアップ施設:さっぽろテレビ塔・札幌市時計台 |
3.おしゃべりルーム |
・5月13日(金)、6月17日(金)、7月21日(木)、8月7日(日)、9月19日(月)、10月20日(木)、11月17日(木)、12月15日(木) 2023年1月17日(火)、2月15日(水)、3月14日(火)
※計11回開催 参加者数:延べ60名 |
4. お父さんの会 |
・2023年2月18日(土) 父親オンライン座談会(ZOOM) コーディネーター:札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる 所長 西尾 大輔 氏 参加者数:4名 |
5.会報誌「ぽぷら」の発行 |
・毎月1回 発行(466号~477号 発行) |
6.本会の目的を達成するために必要な事業 |
・ 6月 8日(水) 発達障がい理解促進委員会カラフルブレイン札幌会議出席
・ 6月30日(木) 北海道行動援護従業者養成研修に講師として参加(松岡)
・ 7月 3日(土) 北海道自閉症協会定期総会出席
・ 7月20日(水) 令和4年度第1回札幌市発達障がい者支援地域協議会理解促進部会会議出席
・ 8月24日(水) おがる・親の会共催研修の事前録画(松岡)
・ 9月 3日(日) おがる・親の会共催研修参加
・10月 5日(水) 赤い羽根共同募金・街頭募金活動参加
・10月26日(水) 発達障がい理解促進委員会カラフルブレイン札幌会議出席
・ 〃 札幌市特別支援教育振興審議会出席 ・ 〃 「特別支援学校の過大過密、教室不足解消を求める要望書」提出 ・10月29日(土) 北海道自閉症協会役員会出席
・11月25日(金) 発達障がい理解促進委員会カラフルブレイン札幌会議出席
・11月27日(日) 北海道障害児教育フォーラム実行委員会出席
・12月 2日(金) 発達障がい理解促進委員会カラフルブレインアートフェス参加
・12月12日(月) 札幌市理解促進部部会会議出席
・12月22日(木) 北海道行動援護従業者養成研修に講師として参加(松岡)
2023年
・ 1月27日(金) 発達障がい理解促進委員会カラフルブレイン札幌会議出席
・ 1月28日(土) 北海道障害児教育フォーラム参加
・ 2月14日(火) 札幌市自閉症・発達障がい支援センター連絡協議会出席
・ 2月16日(木) 札幌市障がい福祉課障がい児者実態等調査協力
・ 3月 7日(火) 発達障がい理解促進委員会カラフルブレイン札幌会議出席
・ 3月16日(木) 北海道行動援護従業者養成研修に講師として参加(松岡) 【役員会】
4月14日(木)、5月18日(水)、6月21日(火)、7月14日(木)、8月23日(火)、9月12日(月)、10月10日(月)、11月11日(金)、12月20日(火)、 2023年1月20日(金)、2月12日(日)、2月21日(火)、3月9日(木)、3月21日(火) ※計14回開催 【会計監査】
7月14日(木)、10月25日(火)、2023年1月26日(木)、4月20日(木)
※計4回開催 |
ひとりで悩むのはもうやめましょう
あなたが自閉症の子どもの親ならば、その悩みをみんなで分かち合い、明日へのエネルギーと変えていきましょう。
あなたに自閉症の人達のための活動団体である 「札幌ポプラ会」の一員となっていただくことは、活動を前進させる、新たで大きな力となるのです。
また、親ではなくても、自閉症の人達の明るい未来を切り開きたい・応援したいと思われる方は、どなたでも会員になれます。自閉症のことを広く知っていただくためにも、皆様のご入会を歓迎いたします。
どんなひとが会員になれるの?
自閉症児者の家族と本人、並びに自閉症を理解し活動に参加、支援、賛同する個人および団体とします。会員は、札幌ポプラ会の目的を達成するために、北海道自閉症協会及び社団法人日本自閉症協会の活動に参加することとし、両協会の活動に必要な負担金等を負担しなければなりません。なお、団体の入会にあたっては、役員会の承認を要します。
◆会費のご案内
【個人会員】
入会金:3,000円
月:500円 (年間6,000円)
(年度途中の入会も可能です。その場合は、月500円×年度末3月までの月数)
【団体会員】
入会金:6,000円
月:1000円 (年間12,000円)
(年度途中の入会も可能です。その場合は、月1000円×年度末3月までの月数)
※なお年会費(個人会員年会費6000円を例にします)の使途内訳は次のとおりです。
・2,000円は、(社)日本自閉症協会へ納入される札幌ポプラ会としての負担金に充当
・500円は、北海道自閉症協会へ納入される札幌ポプラ会としての会費に充当
・3,500円は、札幌ポプラ会の活動費に充当
◆お申込方法
①ホームページ「入会メール」から
②FAX(050-3588-7924)で入会申込用紙を記入し送信
◆申込の流れ
・入会申込み受付
↓
・担当者から会費の納付先、金額を案内
↓
・入金確認後「入会完了」・会報発送
【注意】
入会申込用紙の送付と入金の両方が必要となりますのでご注意下さい。
まずは、入会申込用紙の内容を①②いずれかの方法でご送付ください。
担当者からご連絡いたします。